虫歯 | 国分寺のこうだ歯科医院】

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虫歯

患者さんの中には、少しくらい歯が痛くても大丈夫、と思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、むし歯や歯周病は自然に治ることはありません。むし歯や歯周病が進行して、大切な歯を失う前に、早期発見・早期治療が必要です。

むし歯は、早い段階で見つかれば、歯を削らずに治すことができる可能性があります!「違和感」や「痛み」を感じていても、歯医者へ行くことが億劫・治療が嫌だ、といった理由から、なかなか相談に来られない方もいらっしゃいますが、虫歯を早期発見できれば、軽くて・痛みは無く処置ができる可能性が高いということです。

むし歯は、自己判断によって放置する時間が長ければ長いほど、悪化する一方です。辛い治療を避けるためにも、痛みが出る前・ちょっと違和感があると感じたときには、まずは歯科検診へご予約いただくことをおすすめします。

虫歯の症状

虫歯の症状

歯が痛い・しみるといった症状以外に、黒い部分があるというのも、虫歯の初期症状の可能性はあります。

虫歯の進行段階と治療

虫歯の進行

C0の段階では、痛みはまだ無いでしょう。しかしこの時点で発見できると、治療は、削らずにフッ素塗布などで様子を見ることができます。
C1の段階、C2の段階では、歯に冒された部分を削り、詰め物をします。
C3以降の段階では、歯の根の治療が必要となっていきます。

虫歯の治療で詰め物や被せ物を行う際は、「銀歯になる」と思っている方もいらっしゃいますが、今では保険適用の白い被せ物もございます。また、初期の段階であれば、保険適用の白いレジンの詰め物ができます。「虫歯」=「銀歯」とはなりませんので、まずはご相談に来てもらえればと思っております。

歯磨きをしていても虫歯になる!?

人一倍健康に気をつかっているプロスポーツ選手でも「49.1%が未治療のむし歯を抱えており、大多数に歯肉炎が認められた」という調査報告があります。
詳しくはこちら(院長ブログ)

アスリートが積極的なオーラルケアを実施しているにもかかわらず歯の健康状態が悪いのは、競技中に飲食していることが原因だと見ています。アスリートの87%がスポーツ中にスポーツドリンクを飲み、59%がエナジーバーを食べ、70%がゼリー飲料を摂取していることが判明したからです。「これらの飲食物に含まれる糖類がむし歯のリスクを高めるだけでなく、多くは酸性なので歯が溶かされてさらにむし歯の原因になっている」と結論づけています。

「私は歯磨きしているから大丈夫」と思っていても、知らず知らずのうちに虫歯になりやすい習慣をとっていることがあります。こういった習慣についても、早い段階で気づき改善していくことで、虫歯のリスクを減らします。

「歯医者では、歯科健診、歯科治療そして、患者さんお一人おひとりにあわせた予防指導を行っています。定期的に歯医者さんを利用して、正しい虫歯予防の知識を身に付けることで、生涯にわたり健康な歯を維持してもらえたら嬉しいです。

当院は国分寺市、小金井市、小平市から通いやすい位置にあり、
24時間ネット予約・web予約が可能ですのでお気軽にご利用下さい。

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